家に屋上庭園を取り入れよう!

 

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マリコ

屋上庭園のある家に憧れてるの。太陽の光をいっぱいに浴びられて開放的で、夏にはテントを張ってアウトドア体験なんかもできそう!

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オジさん
確かに開放的な屋上庭園は魅力的だし、使い方や楽しみ方はまさに人それぞれ。自分らしい屋上庭園の楽しみ方を見つけて、生活の中に非日常性をプラスのするのもいいかもしれないね。

「開放的な家で暮らしたい」というのは、家づくりをしたいと願う多くの方が持っている希望ではないでしょうか?もしそう願われているのなら、屋上庭園のある家を検討されてはいかがですか?開放的かつプライベートな空間で、家族と大切な時間を過ごすことができる楽しいスペースを手に入れることができること間違いなしです。

屋上庭園ってどんなもの?


屋上庭園と聞かれると、皆さんは何をイメージされますか?

なかなか一戸建てで屋上庭園を取り入れているケースはそう多くないため、「家に屋上庭園を取り入れる」ということに実感を持てない方もいらっしゃるのではないでしょうか?具体的には、デパートやショッピングモールの屋上にあるような庭園をコンパクトにしたものをイメージして頂いたらわかりやすいかと思います。

「庭園」といっても、どういった形にするのかは人それぞれです。植木や鉢などを育てて、花や緑を目いっぱい楽しむことができるガーデニングのスペースとしても良いですし、机やベンチ、パラソルなどを置いてオープンカフェのような雰囲気にしても良いでしょう。「開放的な場所を自分の思い通りにカスタマイズすることができる」というのが最大の特徴であり、魅力でもあると言えます。

屋上庭園にするメリット


開放的で、自分の好きなことを誰にも邪魔されずにすることができる空間が屋上庭園ですが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?まとめてみました。

太陽の光を遮るものがない


屋上庭園では、バルコニーなどと違って太陽の光を遮るものがほとんどなく、「昼間は太陽の光が届かない」「光が入るのは夕方だけ」と言ったような悩みを持つこともありません。一般的なバルコニーなどと違い、バルコニーの向いている方角や建物の配置などによって日当たりが異なるということがないからです。

一日中太陽の光が降り注ぐ屋上庭園にあっては、「明るさ」や「日当たりの良さ」を利用して様々な楽しみ方や工夫の仕方があります。

洗濯物なども、時間帯による日当たりの違いを気にする必要もなければスペースをそこまで心配することもないため、晴れた日には思い切り干すことができますし、布団なども太陽の光を目いっぱいに浴びさせることができます。特にマンションなどではバルコニーに洗濯物や布団を干してはならないというような決まりになっているようなところもありますが、一戸建ての屋上庭園ではそのようなことを心配することもありません。

また、日当たりの良さを利用してガーデニングに興じるのも良いでしょうし、椅子などを置いてくつろぎのスペースとすることもできます。趣味や息抜きの場所として、屋上庭園を目いっぱい活用できるのです。

このように、日当たりの良い屋上庭園では様々なことに挑戦できるのが魅力と言えます。

周囲の目を気にしなくてもいい

屋上庭園のもう一つのメリットとしては、家の屋上に庭園を設けるため、周囲の目線を気にする機会があまりないということが挙げられます。

例えば庭などでは、通行人や近所の人と同じ目線のため、どうしても周囲の人からの視線を気にしてしまいがちです。しかし、屋上庭園となると地面よりも高い箇所にあるため、通行人からの視線を気にする必要などありません。

限度はありますが、人に迷惑を掛けなければどんな遊びに興じても人に見られる心配はないですし、水着になって日光浴もいいですね。こうした点からも、屋上庭園は「自由」な空間であると言えるでしょう。家族だけの秘密の遊び場ができるわけです。

秘密の遊び場を得るという意味では、例えば屋上庭園にテントを張ってキャンプの雰囲気を味わうこともできます。また、同時にバーベキューセットを持ち込んで家族や友人とバーベキューに興じることも面白いと思います。途中で忘れ物をしたり具合が悪くなったりしても、家はすぐ目の前です。「手軽に非日常を味わうことができる」という点も、大きなメリットと言えます。

お子さんを安全に遊ばせられる

近所の公園や空き地でお子さんを遊ばせていると、道路への飛び出しやケガなどが気になります。もちろん家の外で遊ぶことは、お子さんの健やかな成長を促す上で非常に大切なことですが、やはり「安全な場所で子供を自由に遊ばせたい」と願うのが親心というものではないでしょうか?

屋上庭園では、車などのお子さんにとって危険な要素はほとんどありません。「どこに行ったか分からない」ということもないですし、人に迷惑を掛けることもほとんどないはずです。お子さんとそのご家族にとって、本当に安心して遊べる場所を得ることができるということも、屋上庭園の魅力の一つと言えるのではないでしょうか?

屋上庭園を取り入れる上で気をつけること

上記のように、様々なメリットや楽しいことがある屋上庭園ですが、実際に取り入れるとなると、気を付けておきたいポイントがあります。こうしたポイントを押さえることで、屋上庭園のある暮らしを満喫することが可能になるのです。

防水機能には細心の注意を払って

屋上庭園を採用しようとすると、屋根が「陸屋根」という形になります。

一般的な屋根は少々傾いていたり、三角形のような形をしていますが、陸屋根では、屋上が水平になっており、人が歩行するのに適した造りにすることとなります。雨の日などは雨水が前出の屋根の形状と比較しても流れにくい形状となっているため、排水や防水機能には細心の注意を払う必要があるのです。

この点に関しては、施工時に専門業者と綿密な打ち合わせをしておくと良いでしょう。特にガーデニングをしようとする場合などは日々散水の必要があるため排水機能は良好に保つことが必須ですし、植木の土などが排水溝に流れ込み、やがて排水溝が詰まってしまうということにもなりかねません。したがって、建築後にこうした諸問題についてどのように対処していくのか、定期的な清掃やメンテナンスのことも含めて、しっかりとヒアリングしておくと良いでしょう。

建築後の定期的なメンテナンスは屋上庭園を採用する場合に限らず、家を建てた後には必須と言えます。屋上庭園は通常のルーフバルコニーと比較しても日当たりがよく、一日中紫外線の影響を受け続けるため防水層の劣化が懸念されます。また降雨時においても、雨を避けるようなものがなく雨ざらしの状態となるために、こちらも劣化を促進してしまう可能性があります。

家は「建てて終わり」ではありません。定期的なメンテナンスを通して家を大切にして、長い期間を家と共に快適に過ごしていくことが大切であると言えるでしょう。

落下防止措置は十分すぎるほどとる


一般的な屋上は2階、3階以上の高さにあるため、もし落下したとなると、生命の危険があります。特に小さなお子さんがおられる家庭などでは、屋上庭園の落下防止策は十分すぎると言われるほど取っておくと良いでしょう。

特に手すりや腰壁などは開放感を気にするあまり高いものを設置したくないと思うかもしれませんが、せっかく楽しく、開放的な屋上庭園も、万一事故が起こってしまうと意味がありません。事故防止の措置だけは確実に取るように心がけましょう。

近隣背の高い建物がある場合は目隠しフェンスがおすすめ

近隣にビルのような背の高い建物があって、屋上庭園の様子が見られそうという心配があるようでしたら、目隠しフェンスを設置してみるのもおすすめです。家族だけの秘密の場所も、外から覗かれてしまうと楽しさや非日常性が半減してしまいます。

ガーデニングをする場合は屋上に散水栓を設けるのがおすすめ


ガーデニングを屋上庭園で楽しみたいという方は、是非屋上に散水栓を設置されることをおすすめします。ガーデニングはほぼ毎日、植物に水をやらなければなりません。屋上に散水栓がなければ、水を部屋から汲んできて屋上に上がって、というような手間が発生してしまいます。

こうしたちょっとした機能については施工時にしっかり確認しておかなければ、実際に完成した後に気付いたとしても、取り付けるのは至難の業になります。まだ柔軟に対応ができる施工前や施工中に、打ち合わせしておくようにしましょう。

まとめ

屋上庭園の良いところやメリットなどをお伝えしてきました。そこに住む人を開放的な気分にしてくれ、非日常性を堪能させてくれる屋上庭園は、家づくりを検討されている方は、是非候補の一つに加えてみてください。また、本記事中に書いたような注意事項を頭の片隅において、後悔しない家づくりをしてくださいね。

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