メンテナンス

メンテナンス

家は年月とともに変化します。
それは人間と同じで経年に依る味がでることも経年劣化することもその間のお手入れの仕方で大きく変わってきます。
BinO・FREEQ HOMESの家は、室内の床は無垢材ベランダ、デッキも無垢材を使用しています。
ゆえにメンテナンスフリーというわけにはいきません。

BinO・FREEQ HOMESはオーナー様自身が、ご自分の家に愛着を持っていただきご家族の成長のように家も見ていただくことが大切だと考えています。
休日にご家族でデッキを塗装してみたりお子様が付けた床の傷が年月とともに味が出てきて
大人になった時に思い出してみたり・・・
そんな暮らしをBinO・FREEQ HOMESは望んでいます。
「我が家を 家族のように愛して欲しい」そんな願いを込めてメンテナンスブックを作成しました。
メンテナンスも楽しみながらBinO・FREEQ HOMESの暮らしを楽しんでください。

1.日常のお手入れ

●床面は、フローリングシートや掃除機で掃除してください。汚れ等は固く絞った雑巾で拭いてください。

●サッシ部分もほこりを掃除機のノズルでこまめに掃除してください。汚れは中性洗剤を含ませた雑巾や市販の掃除洗剤で拭き取ってください。

●デッキ、ベランダの床面等は雨が降ったときには、水が溜まっている場合があります。
そのままにしておくと腐朽の原因につながりますので、やわらかいデッキブラシ等で水を落としてください。笠木部分等には、木の腐朽を防ぐように定期的に推奨の防水スプレーをしておくとよいです。また、収納や鉢植えを長い間置いたままにしておくと雨水が滞留しやすくなります。定期的に移動するようにしてください。

●ドアの蝶番、鍵穴等は経年により動きが悪くなります。市販のシリンダー用スプレーをご使用ください。

●排水口等も経年や使用状況により流れが悪くなります。残飯、残り油等を直接流さず、こまめな清掃をお願いします。また、市販のパイプ洗浄剤もご使用ください。

●冬場の結露は外部と内部の寒暖差及び過剰な加湿により起きるケースが多いです。こまめな換気に心がけていただき、ファンヒーター等の長時間連続使用はお気を付けください。夜、お休みになる前にキッチン換気扇を回していただくと多少は緩和されることもあります。

2.シロアリについて

シロアリは大切な住まいの土台や柱などの木部を食べて、家の強度や寿命を著しく低下させます。シロアリ被害は目で見て簡単に確認することが出来ないので下記のような点があれば疑ってみましょう。床下に潜って点検することをオススメします。

■床下・外周基礎部分に蟻道の有無
■春~夏にかけて羽蟻を沢山見た
■床がふわふわと浮いたようになっている。
■床がギシギシ軋む
■水漏れなどがある
■床下の湿気が多い・・・など。

〈シロアリとアリの見分け方〉

3.薪ストーブ・ペレットストーブについて

ゆったりした暮らしに薪ストーブやペレットストーブは、ぴったりですがお引越し直後の状態で焚きすぎると、フローリングや室内の羽目板の乾燥割れにつながる場合があります。
スチーマーを利用したり加湿器をつけたりしながら湿度の調節をお願いします。また薪ストーブの場合は、定期的な煙突掃除が必要です。目安は、1年に一度、オーナーご自身でも可能ですが、屋根に登っての煙突掃除等危険がともなう場合もございますので、施工店にご相談ください。

4.ベランダ、デッキのメンテナンス

アルミやFRPであれば、雨水の影響を受けにくいのですが、木で施工したベランダであるがゆえに定期的な塗装が必要になります。
ではなぜ木を使うのか?それは人工的な素材から受ける冷たさより無垢材が醸す温かみを大切にしたいからです。
降雨量の地域差はありますが、目安として1年ごとに笠木、デッキ床を含めた塗装が必要になります。はけで、指定または推奨の塗料を塗装いただくことが、一番手軽です。

〈塗装の仕方〉
①デッキ面等ののゴミを除去いただき、ささくれ等を研磨する。

②水洗いまたは、面積が小さければ雑巾で拭く。

③サッシ廻りの外壁は、サッシにマスキングテープを貼ると塗りやすい。

④塗料をよくかきまぜて塗装用バケツに移し、はけで塗っていく。

⑤塗装の期間が大幅に空いていた場合は、乾燥した後、もう一度塗る。(2回塗装)

5.室内フローリングについて

BinO・FREEQ HOMESは、無垢材のフローリングを使用しています。
これも人が触れる部分になるので、温かみを大切にしたことと、梅雨時期には、べたつきが少ないことや調湿作用が働くことがメリットになります。
ただ合板のフローリングと違い多少の反りや割れが入る場合があります。
反りは季節によって木が吸収する水分の変化で生じますので、少し長い時間で様子を見ていただくことも必要となります。
割れに関しては推奨の補修材で埋めていただき、無塗装フローリングについてしまった汚れや調味料のシミなどは、目の細かいサンドペーパー(粒度240程度)で軽く擦ると、落とすことができます。(長年経過した汚れなどは、こういった処理方法でも落とせない場合があります。その際は施工店にご相談下さい。)


また、10年程度経過してお子様が大きくなった時に、床の塗装を少し濃い目に塗りなおすこともおすすめです。(床の塗装には内部用の塗料の購入が必要になります。詳しくは施工店にお尋ねください。)
傷や汚れも目立たなくなり、イメージも一新すると思います。

6.内部壁のお手入れ

●クロス等の壁紙

時間経過にともない、張り合わせの部分がはがれてくる場合があります。
推奨接着剤やボンド等で補修してください。また、10年周期ぐらいで
張り替えや新しい壁紙の重ね張りをするのもイメージが変わり良いと思います。

●漆喰、塗装壁の場合

漆喰等は、補修材(漆喰)を割れた箇所に埋めていただくようになります。
漆喰の場合は、一部を補修すると目立ちますので、壁全体の塗り替えをおすすめします。

7.外部壁のお手入れ〈外壁塗装の仕方〉

外部壁
●ガルバリウムサイディング
定期的にメンテナンス等をしていただく必要は特にありません。

●羽目板、幕板
雨水や風雪の影響による地域差はありますが、3年から5年に一度の塗装が
必要になります。

①羽目板面のゴミを除去する。
②サッシやガルバリウムと接した部分をマスキングしておく。
③塗料をよくかきまぜて塗装用バケツに移し、はけで塗っていく。
④塗装の期間が大幅に空いていた場合は乾燥した後、もう一度塗る。(2回塗装)